日本人がイメージしているラマダン


インドネシアに5年近く住んでいた息子から、断食についてチェックが入った。話しの発端は、私も断食をしてみようかなあ、きっと痩せるよねと言う話しからだった。ラマダンについては前にも書いたことがあるが、やっぱり、断食のイメージがある。

30歳になる息子は、バリ島で現地の人と一緒に仕事をしていた。私も彼のバリ滞在に興味があり、何度かバリ島に行ったことがある。さすがに日本人がよく観光で訪れる場所なので私達が行っても違和感なく過ごせた。ホテルでも日本語を話せる人も居たし。ほとんど英語で会話するので、私の単語英語で何とか会話ができた。

が、そんな人はバリ島でも一部の人でやはり、現地の人と一緒に仕事をしていた息子は、インドネシアの一般的な人を知っていた。そして、ラマダンのときは仕事をしない、イスラム教の人がほとんどなので時間になるとお祈りをするために仕事を離れる、日本人のようにこまめな仕事は責任を持たないという印象があり、仕事もなかなか思うように進まなかったらしい。

そして、ラマダンでは断食をして何も食べないと日本では勘違いしているが、日中、つまり、太陽が出て沈むまでは何も食べない、その後は食事をとってもいい、というものらしい。イスラム教の人は、豚肉は食べない、犬は触らない、アルコールは口にしないなどがあり、ラマダンは守るが、日本人はそれを断食と直訳するからおかしい印象になるらしい。