日本最北端の町でつくったもち米


極寒の北海道では、お米の作付けがよくないと言われているが、旭川の上にある遠別町という海に面した町で、もち米が取れる最北端の町がある。農業実習生を取り入れ農業を盛んにしようとしているが、人口減少が続く町で、これから町の産業をどのようにすればいいのか、決断を迫られているところらしい。主人は若いころ、その町に住んでいたことがある。

北海道と聞くと食べ物がおいしい、沖縄と聞くと琉球料理と、皆さんは創造しがちですが、それは交通の便がいい場所。LCCも増え、日帰りで行ける町が増えましたが、主人がいた沖縄や北海道は空港から遠くはなれ、その町で生活が完結するような地域でした。

北海道で取れるもち米も加工米が主で、北海道の名物とまではいかない。おかきやせんべいの原材料となる。私たちが普段口にする、おもちやおこわは、冬場マイナス40度まで下がる地域ではあまり食感もよくないようです。加工米しかとれないのであれば、もっとお菓子を作ればいいと考えた私ですが、もち米を使ってつくる、おかき、せんべい以外には何も思いつかず・・・。

やはり、いい場所で作った、いい食物は、いい素材になるんだとつくづく思ってしまう。