アルコールを分解するⅡ型アルデヒド脱水素酵素


Ⅱ型アルデヒド脱水素酵素は、エタノールの代謝産物であるアセトアルデヒドを分解する。こんな難しいことば、って一体何!って思いながら、ビールを飲んでいた。なんだか酵素って付いているので、酵素の一つであることには間違いない。

ちょっと、医学のことに詳しい主人に聞いてみた。彼が言うには、肝臓にはアルコールを分解する作用があり、アルコールを酢酸にかえる。

つまり、最終産物になるってことよね、と聞き返した。

そうそう、アルコールはアルコール脱水酵素によってアセトアルデヒドになり、アセトアルデヒドはⅡ型アルデヒド脱水素酵素によって酢酸にかえられる。まあ、アルコールの長い旅だねっと教えてくれた。

アルコールは固形物ではないので、胃に負担がかからず消化や吸収がきっと速いよね、と聞いてみた。

まあ、そういうことになるかもしれないが、ヒトによってこの酵素のタイプが違うので、アルコールの感受性が違う。ただ、アルコールを飲み続けていると、耐性が出来るので酔いにくくなるが、その分、依存症にもなりやすいよっと優しく教えてくれた。

話を聞いていてビールの手が一瞬止まったが、まあ、少しのアルコールを飲酒しているヒトは案外健康でいられるという話を信じることにしてみよう。